データ量はどれぐらいあった方がいい?
格安SIMや格安スマホを購入する際にとても需要になってくるのがデータ容量です。
このデータ容量によって基本料金が変わってくるので、自分がどれくらい月に使うのかを把握しておく必要がありますね。
なので、データ容量は個人によってかわってくるので、一概にどれくらいあったほうがいいとは言えないのです。
ちなみに、スマホをしている利用している方の約50%以上は、月のデータ利用料は3GB以下らしいですよ。(以外に1番多かったのは1GB以下)
でも正直・・・3GBといっても中々イメージできないですよね…
まずはこちらをご覧ください↓
【データ容量3GBを使い切るには】
・動画再生(YouTube)で35時間
・LINE無料通話で3時間
・ネット検索を1万3000回
・メール(文字のみ)を60万通
利用シーン |
利用データ量 |
メール送信/1通(文字のみ) | 0.005MB |
LINEでのメッセージ | 0.005MB |
動画(YouTube) | 2.2MB |
LINE通話 | 0.3MB |
ネット検索/1ページ | 0.25MB |
地図表示(Googleマップ) | 0.7MB |
ね、けっこう使い切るのも大変ですよねw
実は3GBを使い切る方はスマホの使い手かもしれませんw
毎月どれくらいデータを使っているかを確認しつつ、上の表を参考にして、自分にとって最適な料金プランを選んで下さいね。
データ容量による料金の違い
データ容量によって料金プランが異なりますが、どれくらい違うかをシンプルな料金設定の「IIJmio」で比べてみましょう。
IIIJmioのプランは「ミニマムスタート/3GB」「ライトスタート/5GB」「ファミリーシェア/10GB」の3種類となっています。
料金は1600円(3GB)・2220円(5GB)・3260円(10GB)と、3GBと10GBでは料金は倍近く違いますね。
データ容量は多いに越したことはないですが、数か月経ったら一度プランを見直したりすることが安く利用するコツです。
他にはこんな記事が読まれています。
格安スマホに替えて、今まで払っていた高い月額料金から卒業する為に知っておくべきポイントをご紹介します。1、今のスマホ利用状況を確認 2、どのスマホ(端末)を・・・ | ||
まずは格安スマホと格安SIMの違いについておさらいしましょう。格安スマホはスマホ(SIMフリー端末)と格安SIMがセットで販売されているもので・・・ | ||
格安スマホのメリットは、なんといっても「SIMフリー端末と格安SIM」を同時に購入できるところですね。本来格安SIMを購入する場には、その本体ともなるスマホ(SIMフリー端末)を・・・ | ||
基本料金を安くする為には格安SIMに変更するうえで、まず最初に考えるのが「今のスマホをそのまま使えれば」と考える方が多いかと思います。結果から言うと・・・ | ||
iPhoneユーザーには気になるところだと思います。結果から言いますと、ドコモやauから販売されているiPhone、もしくはSIMフリーのiPhoneなら・・・ |
スポンサードリンク